葛西臨海公園ナイトハーフマラソン 反省と検証
レース後は備忘録的に良し悪しを残していきます。
◎◎2日間のカフェイン・アルコール抜き→ショッツカフェイン投入
18km手前あたりでショッツを投入。最後のスパートは閾値〜Iペースで走りきった。一番苦しい局面なはずなのにキツさを感じず、ランナーズハイに入っていた。少なからずカフェイン先生がバチーンとハマったのだろう。神様仏様ショッツ様様です。
◎フォームを保ったまま走りきった
体幹力が上がったからかな。12月のハーフではあちこち痛くてどうにもならなくなったけど、最後まで胸を張って腰の落ちてないフォーム(自分比)で走りきれたのは自信になりました。
◯最終週の調整
月〜水と風邪を引いて中4日練習を空けてしまったが、前の2週共に60km以上の走り込みができていたこと、2日前にしっかり高負荷の練習で追い切れたこと、当日昼のみ力うどんのカーボ食を摂るのみにして生活リズムを大きく変えなかったことが良かったと思われます。
△ガーミンのラップ設定を変えた
今回のテーマとして、なるべく体感ペースを大事にして走りたかったので、ラップ通知を3km毎に鳴るようにして、時計もあまり見ないようにしました。
このレースに関してはそれがやや裏目だったかもしれません。体感で走る目的は達したものの、暗闇+悪天候のため目で景色の移ろいを把握することができず、1km毎のラップは大分バラついていた気がします。初めて走るレースコースこそ、ガーミン先生に頼った方が良かったかな?
✖︎天候にビビり攻めるレースをしきれなかった
唯一の✖︎にして大きな反省点。コースは基本アスファルトですが、石畳の凸凹や砂利道(足元見えなかったが全然グリップ効かなかったので恐らく)もあり、前半の1周目だけで3回も足元をとられてひやっとした。他にもこけてる方が見受けられた。その為にガシガシ走るのが怖くなり、ハーフにしてはストライドを狭くして15kmまではやや抑えめに 。結果それが裏目でラストスパートも実らずサブ95を14秒逃しました。
レポは次から記録しますm(__)m