第5回 UP RUN川崎多摩川河川敷マラソン大会 【15kmの部】
スタート1時間前に古市場陸上競技場へ着くようにのんびりと闊歩。
この時点でシャワー浴びないと電車で嫌な顔されるレベルの発汗量w
かぶり水用のペットボトル2L、アクエリアス2L、OS-1二本、汗拭きタオル3枚をひっさげて会場に着。
周回5kmエイドは二箇所。一箇所は給水のみ。本部近くには給水、バナナ、ドライフルーツ、クリームパン、スポンジと中々の充実ぶり。
このスポンジが、生死を分けることになるとは思いもしなかった‥
スタート前に記念撮影。小規模レースならではのほのぼの感。嫌いじゃないですw
待ってる間も日陰がなさ過ぎて生命の危機を感じます。
干上がっちゃうからはやく始まってくれー!
この時期の炎天下でガチで走ろうとしている変態さん
気合いの入ったランナーは既にフル・30kmのレース中。
AM11:00
5km 10km 15km 親子の部が一斉スタート!
※この時暑さ指数は31だったらしく、大規模レースなら中止になっていた。
ヤフー天気では30℃だが日陰0の河川敷、体感温度は35℃レベル。
ダイジェスト
ガーミン先生ご乱心。
いえ、見たこともないような異常値。どうもこの辺りで熱中症になったようです。蛇行してましたので。
このご乱心時間で私のレースも終わりました。意地で完走はしましたが、途中で辞める勇気も必要だったかなと。
スタミナ切れの三井寿になった私を救ったのはスポンジでした。
濡れたスポンジで首、脇、脚全体を濡らすことで、直後のペースがグンと上がるほど効き目バツグンでした。
スポンジは常に手に持ち、給水毎にスポンジに水を含ませケアを続けました。
参加者の半分以上が歩いていたであろう地獄レース、どうにか歩かずに完走。いや完走しただけでした。
道中も救急車を通すために二度ほど端によることがありました。4〜5人搬送されたみたいです。
冬場のジョグかよ!って突っ込みは甘んじて受けます。
日焼けっぷり
ガーミン跡焼け
バンダナ跡焼け
直後のガーミン先生
回復時間は3.5日。これ初めて見たwwヤバイですね。
帰り道
太田さん(id:smc-kota)が再三言われてきたレース後のトマトジュースを試してみました。
本当に美味いです!
トマトの酸味が疲れ切った体にダイレクトに届きます!今後はレース後はポカリよりトマトジュース飲もうと思いました!
皆さんも是非お試し下さい!
皆さんも是非お試し下さい!
皆さんも是非お試し下さい!
大事なことなので3回言いましたよ。
帰り道②
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140503/14065635/
巷で広がる麺リフト。
私が食したのは普通のラーメンではなく、
【タイ風ココナッツミルク入りパクチーヌードル】
です。
アジアでは珍しくないメニューです。
ココナッツミルクをカレー風味のスープに入れることで、激辛ながらも口当たりがマイルドになります。
ココナッツミルクは食す機会があまりないので日本人はやや苦手な方もいますが、好きな方にはハマる味で好みが分かれます。
帰宅の足でそのまま散髪を済ませ、うちに着いたら夕飯もそこそこに10時間昏睡しました。
まとめ
真夏のレースはペースが全く上がらない。上げられたのは麺だけでした。夏場に出走予定のある方、
『命を大事に!』