DNAエクササイズで遺伝子分析をした結果
ふとしたキッカケで調べてみることになりました。
先週調査資料を送り、約1週間で結果が届きました。
調査のカテゴリーは大きく3つに分かれています。
ACTN3・・・速筋遅筋の割合調査。瞬発系向きか持久系向きかということ。
ACE・・・疲労からの回復具合。回復が早い超人類も中にはいるらしいです。
PPARGC1A・・・能力が向上するレベル。最高の人はサイヤ人認定します。
いよいよ結果です。ドン!
結論→
スピードないからロングしなさい(遅筋が優れている!)
ちゃんと休め怪我するぞ(回復凡人)
いきなりレベル上げるなコツコツ頑張れ(成長度凡人)
一番上の結果が遅筋優性となったことは、ランナーとしては嬉しい限りです。
R/Rタイプの人がマラソンやってたらハーフ以降は苦しいのでしょうね・・・
パワー系では遅筋マンの入る余地はないですが、
持久系になると、逆にスピードの高さが上位に食い込む鍵になるので、
各タイプがバランスよく入っていることが興味深かったです。
回復値は以外と優れている割合が多いのが印象的です。
これが優れている人はポイント練習バンバン入れられるんですね。ウラヤマシ
D/Dタイプの方は、スプリントのトップアスリートに多いそうですね。
これが越えられない壁というものを凡人に感じさせるのですねw
これが一番大事な指標かも。
私は凡人指標でしたが、S/S型だったりすると、
いくら日々のポイント練頑張っても効果が薄いということになります。
G/G型の人はうらやましいな~。
こういうタイプが1年ちょっとでサブスリーやってしまったりするのかな?
あとは補足的な資料を載せておきます↓
私は普段ホエイを愛飲していますが、ソイを増やした方がいいのかな??と思ったり。
以上、添付資料ばかりで続けました。
鑑定は色々込みで一回7800円(税込)程度でした。
伸び悩まれている方、疲れが取れにくい方、みんなの練習ヌルいんじゃない?
と感じられている方々。
ひょっとしたら、ご自身の適性が違う所にある可能性もあります。
ご興味あれば是非やってみてください。