雑記(怪我と日常)
昨年は6月の膝痛を軽視して7月に腸脛靱帯やって結局9月末まで死に体の如くだった。
ブログ始めてから常にどこかに痛みを抱えていたことになります。
10月以降はスピード練習後に足に違和感が出たりしますが、大きな怪我も無く今に至っております。
それまで軽視していたラン前後のストレッチ時間を必ず確保するようにして、まだ足が出来てなかったこともあるのでポイント練の翌日はLSDを挟むようにしました。
はてブロではありませんが、某ブログでいつも読ませてもらってる方はほぼ休足なしで練習して、数ヶ月でサブ4→一気にサブ3.15狙えるところまで走力が上がっている方もいたりして。
本当に凄いと思うし尊敬してます。自分が感じてた壁をものともせず一気に突き抜けてきたその様は、自分の練習は甘いのか?追い込み方が足りないのかと考えさせられます。
ただ好きで走っているわけですし、練習として非効率なこともよくやっていますし、怪我の心配なく走れることが何より大事なこと。
はてブロの中でも怪我を抱えていたり、長引いてしまっている方もいらっしゃいます。精神的にキツいことと思います。1週間くらいで治るだろ、と思っても中々頑固なんですよね・・・
1ヶ月くらいは走れない生活にイライラヤキモキするのですが、しばらくすると走ってない生活に慣れてきて頭がそれを受容してくる。このまま走らなくてもいいかなーって思っちゃったりもします。
時間置いて痛みが軽くなってきたのでちょっと走るかとジョグしてみると、落ちに落ちた心肺機能に w|;゚ロ゚|w 愕然となる。特に持久系のスポーツは落ち方が顕著です。クロストレーニングなどもしていないと足の筋肉も落ちているので5kmでも腿がパンパンになったり・・・
↑これは自分の実体験ですが、こういう時期を経たからこそケアや回復を重視したスタイルでやっています。一度故障してみないとわからない部分も大きいです。よっぽどの衝撃を加えない限り今までの疲労の蓄積が故障に繋がるはずです。そこまでにも体からのサインは何度となくあり、「走らなきゃダメだ!」という根拠なき観念に駆られて、サインを無視した結果でした。2ヶ月間ストレッチに関する本を沢山読みました。体の仕組みを知るいいキッカケでした。
思うように走れず悶々としてる皆様におかれましては、治らない怪我はありませんので焦らず慌てず脚を休ませてやって下さい。
親子マラソンデビューの兆し?
寝起きが悪い長男は、最近朝練から帰ってきた僕とまず外を散歩するのが日課になっています。僕の平日朝活帰りの時間は6:00前後です。朝全然起きないんじゃなくて、目覚めが超不機嫌というタイプですw
幼稚園に行き始めてから色んな遊びをするようになってちょこまか動いて危なっかしい。精神的にはかなり幼いけど活発です。繋いだ手をふりほどいて突然ダッシュし始めます。
今朝の一幕
ツ「こら息子~一人で車道に突っ込むな~!」
息「やだよー」
ツ「せめて家の前の道路走りな」
息「マラソンー、マラソンー」
ん?Σ(゚д゚ )
ツ「息子、今度パパと一緒に走ってみる?」
息「今度走るー」
電車オタク化してきて家でも車掌のマネばかりしている息子だが、親がやっていることには少しは影響を受けているようだ。
言ったことをオウム返しする時期なので何ともいえないが、嫌だったらリピートしないから興味はあるらしい。
choeiさん一家 、えいさん一家 やそれ以外の一家の勇姿も見てきているし・・・
(何件かレポありますが最初に見つけた記事をば)
親子デビューしてみるか?
過去ボランティアをやってて、全く子供が動かずほぼ1km抱っこしてゴールした親子も見てきているがwそれもまた一興。
一つ楽しみが増えた、梅雨空の朝。