日常徒然
先週あたりから仕事がデスマーチ状態。
普段は定時近辺でカタがつく業務ですが、
先週半ばから火曜日まで午前様状態。
さすがにランする気力が残っておらず、
昨日もビルドアップのつもりで出発しましたが、
5km過ぎてもキロ5を切れず。
自分では4:50くらいのつもりだったがラップは5:10くらい。
無理せず早々に退散しました。こういう日もあるよね。
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水曜は和太鼓練習日。
先週はデスマーチ開始日のため泣く泣く欠席した。
今週は出たかったので、仕事を2時間早出して処理し、20分遅刻したが出席。
約一月ぶりで思うように叩けないが、大汗かいて稽古。やはり和太鼓は楽しい。
いつもと変わらぬ練習を終え、講師から予期せぬ通達があった。
3月末で講師業に区切りをつけ、一般企業へ就職するとのこと。
昨年3月で講師が替わりちょうど1年経って慣れてきたのに、
また講師が変わってしまう。
講師との相性もあるし、それがきっかけで辞める人もいる。大きな問題である。
理由を尋ねると、和太鼓は好きでたまらないのだが、
30歳という一つの節目で色々考えることが多かった、
一番は収入面の問題(拘束時間の割には中々厳しい)
たしかに、30歳を超えると選べる職種は極端に狭くなる。
まして職歴がほぼないともなると尚更。職種選ばなければ腐るほど仕事ありますけど。
27で未経験職へ転職したものとして、僕も共感するところがあった。
大きな流れの中にいるとわからないが、
確実に月日は経ち、置かれている状況は刻々と変化している。
日常に特に大きな心配も無く、
やれ今日は調子よく走れたとか撃沈~とか、
年甲斐も無くワイワイギャーギャーしつつも概ね健康で、
自分が問題なく好きなことを出来る今の環境に感謝しなければならない。
ゆるジョグは楽しい。
だが練習を続けた結果、新しい自分に会えること(PB)はもっと楽しい。
自分の成長の無さに飽きないように、変化しつつ
少し上のステージを見続けたいものである。