3月3日
節目の行事をどのように迎えるのか。
これは各家の慣習、個人の考え方が多様に絡んできて難しい問題。
私の家は割と行事はちゃんと取り組む。特に親父が率先していました。
そんな親父の背中を見てきた息子である自分も、
行事には関心を持つ方だと思います。
ただし、性格上こだわりが薄いタイプなので、
うちは昔からこうやってきたんだからこうあるべきだという思考ではない。
良いと思ったことは取り入れるし、必要ないと感じたものは身軽にしていきます。
このお雛様は、娘の誕生を機に嫁さんのお父様(義父)に買っていただいたものです。
義父は行事ごとにはあまり関心がない御方で、
正月にもおせち・お雑煮などは食べて無く普通の食事をされてるような方。
現役の時に長くアメリカ生活をしていたせいもあると思います。
生活の形はあるし、それはそれでいいと思う。
今の住まいと嫁さんの実家がわりと近いので、
2週間に一回は子供2人を連れて義父の所に遊びに行っている。
最初は行事には興味ないから俺はパス、なんて言っていた義父が
自分から節句の話をしてきたときはビックリしたものだ。
孫の可愛さが頑固な心を溶かしたのか、
江戸っ子気質で素直にものを言わないからなのかはわからない。
子供達が大きくなって、行事の時にどう振る舞うかはわからない。
やる気がなければやらなくても構わない。
一年に数日しか出さない雛人形や5月人形も、
出したら出したで喜ぶから重い腰を上げて毎年出す。
自分達のやってることから何かを感じてくれればそれで良いと思ってます。
朝飯の時間。
イスを引く。
最近必ず僕のイスに居るんだけどこの猫氏・・・体柔らかい(ソコ)
薄暗い中とかビビるからやめてほしい。
全く知らずにどっこしょって座ったら尻圧で潰してしまい。
猫氏の凄まじい鳴き声が早朝に響いて、
朝活前に全員起こしてしまった;
全員鳴きわめく鉄火場を収めていたら朝活しそびれたorz
得意技はカメラ目線w