【7月31日ラン】走ることについて語るときに僕の語ることを語る
様子見でJOG。
5kmすぎでまた膝裏に違和感。
ここまで長引くとは予想しなかった。9kmで周回が終わりストップ。
ここ最近の不調はLSDがヘタクソすぎるのではなく、
ケガの影響だったようです。
土曜も丸々休養したけど足りないらしい。
2日間完全休養にしてみよう。
調子は良く体が動くだけに残念ですが仕方ない。
著書の中に、村上氏と自分とかぶる事がいくつも出てきました。
- 1982年33歳の時から走り始める(私、1982年生まれ満33歳)
- 5時前から始動する朝ランが中心
- ランをきっかけとして禁煙した
- 生活リズムを考慮してランニングを選択した(我が家、子供達が寝てる朝しか時間ない )
- 長距離のランやスイムが性分にあっていた(私、学生時代水泳部800m選手)
など。
その他、物事に対する考え方や見方が似ている要素が多く、
妙な親近感を覚えたと同時に、私はマイノリティな思考なんだなぁと思った。
読んでいて、「よーし走るか!」って気合い入るというより、
あぁこれでいいんだ、と安心させてもらえる一冊です。
ランナーでなくでも、軽い村上節の小説として読めます。
苦しいときの心理状態など、走ることが単純に好きな
「いちランナー」の目線で書かれております。
ランナーだからこそ、頷ける要素が多く書かれており、ニヤリとしてしまいます。
未読でご興味がある方は、図書館などで試し読みしてみてはいかがでしょうか(*゚▽゚)ノ