青梅マラソン 裏話
私の父の元同僚の御父様は元青梅市長でした。
その方が青梅マラソンを発足させた中心人物の一人だそうです。
今のように市民マラソンが数多ない時代。
昔は夏に募集をかけていたらしいです。
今の東京マラソンのようにエントリーが大変難しかったようです。
今でもそのご家族一同は、青梅マラソンを継続していくために
家族全員で毎年参加されているそうです。
父の元同僚さんは私が幼少期に遊んでもらっていた程度で、
顔もほとんど覚えていませんでした。
父と同僚さんが吞んだときに息子が青梅マラソンに出場するという話になり
そのいきさつをお話いただいたそうです。
マラソンに興味の無い父は「あっそう~」程度で流したらしいですが
その話をLINEで聞いた私はかなり興奮しました。
こんな身近に青梅マラソン(市民マラソン)発起人がいたなんて・・・
先日青梅マラソンに参加し、
同僚さんに私だとはっきり分かるよう目印に●井●友建設Tシャツを着ていきました。
スタート地点と22km軍畑の坂てっぺんあたりで応援していただきました。
30年ぶりにお会いしたのでどなたかわからなかったけど
向こう様ははっきりと覚えていてくれたそうです。
ゴール後同僚さんと話すことができました。
現在は本業の傍ら
使い古したランニングシューズをカンボジアへ送るボランティアをされているそうです。
ランニングに力を入れている方では無いのでラン仲間のネットワークはあまりないそうです。
私で力になれるならば協力したい旨を伝えました。
古河はなももが終わったら引退シューズ3足を同僚さんに送る予定です。
そこで、皆様にも引退シューズがある場合は寄付をお願いしたいと考えました。
あくまでもボランティアの一環なので、送付代は自腹となります。
ガイドラインを制定しないと送り先が大混乱になると思いますので、
詳細が決定次第こちらに上げようと思います。