【5月21日】ハイテクタウン駅伝
5月7日の稲城レースで3名とはご一緒したものの、
後の方とは初対面+親会社の方々。
子会社+弱輩の私は場違い感を感じながら参戦しました。
7チーム28+応援団数名の大所帯の中に
ほおりこまれ 末席に加えさせていただきました。
参加案内のレジュメもかなりきめ細やかでちょっとした社内運動会のようです。
駅伝チームだけで700チームほど参加してたらしく、
ものすごい人数でした。人が多すぎて、事前にお声掛け頂いてたあまけんさんは見つかりませんでしたm(_ _)m
板橋シティマラソンの近くの会場だったので、3月はこの道を顔をしかめながら歩いたなぁ〜としばし感慨に耽りました。
↑27度となってますが絶対もっと暑かったって!
『会場の暑さ指数が31を超えると即中止となります』
との趣旨のアナウンスが流れる。
レースが始まったときは25、私は4走だったので前の三名が走り終えるまでは日陰0の炎天下で待機していました。
応援しながら70分ほど待機し、そろそろタスキ受け渡しゾーンへ行くかな‥その時の暑さ指数は28!
私が無事ゴールするのが先か、レースが強制終了するのが先かw
あまり走り込んでなさそうな恰幅良いおじさん〜ノースリーブランナーまでかなりの人数が倒れてたようで、救急部隊はフル稼働。視界のどこかで救護を受けている方が目に映る。
5km駅伝でこれじゃあ、今日長い距離走ってる人達はどうなっちゃうの?!と思いを馳せていたら死にかけの第3走者が戻ってきた!
その第3走者の彼は、普段は21分台で走れるのにこの日の記録は22分半だったようだ。
私の結果はサクッと。
ラップを落とさないように500m毎に知らせる設定にしました。
序盤3kmまでは20分切るペースで攻めました。
が、明らかに体への負荷が強い。直前までチビチビ給水してたものの、タスキゾーンで待機した15分程で体はオーバーヒート気味。
たった5kmなのに2kmあたりで給水取るwというかほぼ全員水取ってたな。
2.5kmあたりでチームメンバーから大声援を受ける。応援部隊の前を2回通り過ぎるコースなので走者としては燃えます。
ですが、燃えていたのは私の残りの体内水分と耐熱能力でした。
3km過ぎで体が全然動かなくなり、たった2kmの折り返しが地獄でした。4:30/kmペースに落ちているのはわかっていたが、どう足掻いてもペースがあげられない。練習なら即中止するレベルのキツさ。私の前を走ってたランナーが蛇行して横に倒れる。こちらもよろめきながら踏まないように避ける。
残り500mで最後の応援エリアにきたが、もはや作り笑いも手を挙げることも出来ないw頭を垂らしてお辞儀だけ。最後のトラックは猛ダッシュ、だがキロ4も切れないほどへばっていた。
ゴール後は10分ほど動けなかった。
結果は目標に届かずでしたが、その後の親会社社員さんとの打ち上げは楽しかったです。
2名は18分台、もう2名は19分台で走られていて(この4名がエリートチーム)、私はその後の5位ということでちょっとした景品も貰ってしまった。
次回は11月頃で再参戦を誓って解散となりました。高い壁だけどエリートチーム入りを果たしたい!記録より記憶に残るレースとなりました。
その後〜
京浜東北線で寝落ちしたらしく家と真逆の所にいた。
しかも起きたら電車動いてない‥どうやら人身事故で復旧見込みたってないようだ。
16時におひらきとなり普通に帰れば1時間で帰れるのに、家に着いたのはなんと22時に‥
風呂だけ入り爆睡。
レースあった皆様お疲れ様でした。
その後のその後
今日は宇都宮で仕事だったのと朝から直行。11時に余裕持って着くために7時半に家を出た。
そうしたら赤羽駅で人身事故!こういう日に限って勘弁してくれ(−_−;)
結局迂回に迂回を重ねて、宇都宮駅からタクシー乗りましたとさ
終