ランニング雑記
自分の弱点はどこか??
マラソンは弱点を補っていくスポーツです。
フォームとか筋肉とか全てひっくるめてのどこが弱いかという話。
①中臀筋
腰に手を当てて親指の下、腰骨の下あたり。
距離を踏んだ後、疲労が溜まるとき、一番張りが気になるのがココです。
板橋で撃沈したとき、脚の中でハム以外で最初にきつくなったのがココ。
とにかく脚を前後に振り出すことがダルくてどうしようもなくなった。
幸いストレッチやストレッチボールで刺激をしやすい箇所なので、
ケア方法はいくらでもあります。
筋トレ方法で書かれてる事は大体一緒。
横向きに寝て上の脚を真上やや後ろ気味に持ち上げる、というもの。
地味なトレーニングだが、プランクとセットで毎日やることにします。
②スタミナ
ダニエルズさんのVDOTを出す際、
10km、ハーフ、30kmの記録を入れて導き出します。
その中で一番低くでるのが30kmの記録を入れたとき。
10kmの記録を元に換算するときがVDOTが一番高くなる。
ダ(フルをサブ3.15近くで走れるでしょ、え?サブ4以下??プッククククー)
こればかりは日々のジョグや2時間超えのロング走で
コツコツ積み上げていくしかない。スタミナ形成は一日にして成らず。
③胃腸
・・・ある意味一番の天敵。
昨年度までのレース3日前~当日は
食事の量をやや増やしたり、その時によってやることが違っていました。
そのせいかどうかはわかりませんが、
食事量を突然変えると、私のデリケートな胃腸はゴロPになることが多い。
今年はレース前のルーティンを決めました。これで一年通してみます。
・3日前からカフェイン抜き、前日からアルコール抜き。
・食事の中身は大きく変えない。カーボインの類いはやらない。
・レース前の食事のみ炭水化物寄り。ただし大盛り食べない。
④高気温下(20℃~)でのラン
お天道様のご機嫌はその日その日だから
いつまでも苦手意識を持っているわけにはいかない。
熱中症対策を十分準備して、
これからの日中ランなどして慣れていかなくてはならない。
だが、朝活理由=家庭の時間を確保することが大前提なので、
週末日中ランの都合がつけられなければ、今後も日差しに怯えて走り続けますw
暑さ克服・完走だけを目的として初夏のレースに出ることも検討中
http://sportsaid-japan.org/NEW/guide/17taikyu-site.pdf