しくじり先生〜瀬古利彦さんの講義について〜
異国の地で遊びを覚え10kg太っちゃったり、海外で○裸女性に見とれてて木の根っこにつまづいて2年ほど怪我に苦しんだり、普段使わないストップウォッチに気を取られ足を骨折しちゃったり‥
勝負レース前だけトコトンついてない瀬古さんが最後に胸を張って掲げたのは、
ソウル五輪9位で帰国した時に2歳の息子さんに掛けてもらった手作りの金メダル
という流れに、5分ほど目が花粉症にかかりました。゚(゚´ω`゚)゚。
最後に瀬古さんが放った言葉をシェアします。
(記憶を頼りに書いたので多少の誤記は御容赦下さい。)
35km過ぎ以降は今までの練習や生活が全て出る。表情に出る。
その残り7kmの為に必死に練習してきた。
練習をしっかり積めてない人は35km以降耐えられないんです。
プレッシャーを感じても普段通りを心掛けよう。
人生もマラソンも一緒。残り7kmからが勝負。
しくじり先生、そして瀬古さん。珠玉の言葉をありがとうございました。