【11月8日ラン】未明120分走 暗闇の河川敷
AM3時より始動。猫氏もさすがにまだ寝ている。
猫氏に起こされるタイミングで朝活が主だったが最近猫氏よりも早く起きる。
明日は長い距離走るぞー、と思うと目覚ましも使わずそのくらいの時間に起きちゃいます。
それよりも快眠できてるかが心配になってきます。髪にも良くないし・・・
一度外に出るが寒風に押し戻されウインドブレーカーと手袋を装備して出動。
今週来週と日曜日が使えないので平日だけどロング走、LSD120分。
途中から15km程6:30〜6:50でじっくり刻んだ。
考えてみると、ここまでしっかりペース落として走ったの初めてかも。
足幅程度のストライドでようやく7:00弱に落とし込む。ゆっくり走るのも大変だ。
姿勢を崩さないように丁寧に走る。このペースなら重心真下に着地できる。
呼吸はほぼ正常。このペースなら2時間喋ってろといわれてもいけそう。
汗はじんわり。足は走行距離なりに重くなるが足へのダメージはなさそう。
自宅手前で2時間程度になるよう調整し終了。終わる頃に夜が明けてきました。
危うく水没
周回8kmの河川敷ルートと周回10km強の国道ルートを組み合わせた訳ですが、
最初の河川敷ルートに到着した時間はAM4:30くらいでした。
数回通っている道なのですが、この季節になると足下も視界も真っ暗!
大きな石ころがあっても踏みつけるまで気づかないし、段差も把握できません。
ちょっと怖かったですね。この辺が獣道でしょって感覚で走ってたから。
普段の獣道近くに黒い物体。ブルっときて心拍が急激に上がる。人みたい。
近くにテントがあるので周辺の住人さんのようだ。
徐行して様子伺ったら草むらに座ってなにかやっている。
なんとなく住人を円を描くように大廻り目に迂回する。
その数十秒後、足下がガクっと下がる。
またも急激に心拍があがる。ちょっとーLSD中なんですけどー!違うか。
草むらのつもりだったがすぐ際がほそい枝川があって地面が柔らかくなっていた。
大した深さはなさそうだが踏み込んだら靴は水没しそうだった。
日中は平和な河川敷ルートなのに突飛すぎて半泣きである。
さっさと来たルートを逆走し来た道路をそのまま4km逆走した。
この時期の朝活は巡航ルートも気にしなくては人生をDNFしそうである。