【10月1日】走りきれたフルマラソン
要はこんな状態ですw腫れはなかったけど踏みしめる時に違和感あり。
フル走って無事にいられるわけがないとは思いましたけど出てきました。
右足首をテーピングでガチガチに固定。
コースは片道2.635kmを8往復。無理と判断したらすぐ辞めるつもりでした。
スタート前の気温計は28℃ww
日陰は橋の下のみと素敵なコンディション。橋を何度もくぐったせいかGPSが微妙でした。
ラストの折り返しで土踏まずが痛すぎて涙出たけど最後だったので我慢してゴールしました。
記録証は後日郵送とのことです。わずかですがPB更新できました。1度寝ます。
ダメージ残留 他追記
22日終電で野原に放たれた後は○△□×※〆〓(自主規制)となり
翌日は酒臭い置物と化した。
普段は45~50未満の起床時心拍数は79。高血圧患者か!
動くのも億劫すぎて翌日ばかりは怠惰を決め込む。
妻は書き置き *1を残し子供達を連れて家を出て行った。
24日
丸一日オフ明け。
予定では30km走でしたが、10km過ぎから両ハムに張りが。
快調な気候とペースだったので続けたかったのですが、
来週は練習レースでフルだし大事をとって15kmでストップしました。
3km全力+5kmPB走+終電後の《自主規制》を3日連続で味わってきた脚には
根深い疲労が残っていたようです。
予定外の距離だったとはいえ収穫はあり。
キロ5ペースでも心拍に余裕があった
途中カロリーメイトを食べた地点では窒息してムセ込み170超えましたwそれ以外は160台で安定していた。
小金井5時間では序盤から170前後で推移していたのを考えると、体の仕様が戦闘モードになっていていると感じる。
ストライドに頼らずピッチで走れている
ペースが遅くなると160後半〜170前半になるので、足の設置時間が短くなるように着地したらすぐに蹴り上げる意識で走ってみた。普段よりも平均5ピッチ程上がった。いい感触だったので以降の練習でも続けていきたい。
25日
スピード練習後特有の膝周りの軽い違和感が残留。ここから無理すると故障するやつなので、起伏地でゆったりと疲労抜きジョグ。
上が走る前、下は走った後。余計な疲労を蓄積することなくこなせました。
体が超回復の途中だと信じて今週は疲労抜きを優先して、様子見ながら調整していきます。
追記
仕事速いね。
よろしく古河はなもも!
大人ならお察し下さい。
【9月22日】えい練 in新横浜 ~限界突破~
この日は午前中に幼稚園に通う長男の行事があったため、1日有給で休みにしました。
第一志望の園に落ちて茫然でしたが、二次募集の園を見つけてよかったです。
最初は行くのを嫌がって嫌がって、初登園日の家内は罵声飛び交う修羅場になり、白髪が100本くらい増えましたけど;外の環境でうち以外の人や同年代の子供達と揉まれることは大事。
我が子の成長を見届け一家でファミレスでランチ後、いそいそと練習会の準備にかかります。
短距離のガチ走りは7月の駅伝以来なので、やや緊張を感じつつ早めに新横浜へ向かいました。
練習会開始は19時~でしたが、現地を試走したかったので早めの17時に到着。日産スタジアムはまもなく豪雨となり、一部のエレベーターが水没して使用禁止にされるような状況です。
↑のようにほぼ雨からは守られていますが、GPSが全く使えず距離やペースがバラっバラw一応キロ4:30くらいのつもりで飛ばしてみたのに
いやおかしいって!しかも、1周940mのコース3周してるのにどんだけズレてるの!
ガー民後、初めてGPS機能を切り、手動ラップに切り替えました。
分かっていても体感より遥かに遅いラップで出されると脳が混乱して精神衛生上よくありません…
19:00
迷っていた?お1人を除いて、粛々とシューズ円陣の写真を撮りました。誰も〇〇〇〇けさんまだいないけど~と突っ込まなかった事が妙にツボにハマり漏れそうになりました。
いよいよ練習会。
前々の公言通り、キロ4ペース集団について行きました。
・Iペース 4:05くらい
・5kmのPBは20:31
・前日3:57/kmで3kmちょい走って走馬灯見えた
くらいの実力なので、虎の穴に飛び込むのごときヤバイペースなわけです。
一人じゃこんなこと絶対できないので、ぺーサーのみどるさんを追う事だけ考えてスタート!
※手動ラップでも距離がズレてしまっていたので1周3:45/kmで回ることを目標にしました。
一周目の手動ラップ
距離ズレすぎ早くも90mの誤差…
そして速いwこのタイム、1km換算すると3:45/kmです。ラップ見ると心折れそうなので以降は見ないことを決めました。
二周目
3分48秒(4:02/km)
1人だとこのあたりで既に半泣き。前を走るおいやんさんが「次3周目!」と声掛けしてくれました。返事する余裕無かったですが有難かったです。
三周目
3分44秒(3:59/km)
昨日の限界点ちかく。チラ見すると心拍は185以上をキープ。呼吸ができん…サブ315以上の皆さんはまだまだ余裕がありそう。気を抜くとじわじわ離れる集団に意地で追いつく。
4周目
3分44秒(3:59/km)
寸分の狂いなく着地するぺーサーみどるさん。北別府も真っ青の精密機械。素晴らしい。おいやんさんから「これで5周目!」と激をいただく。
が、キツすぎて返事もできず何も考えられない。付いていく機械と化す。
5周目
3分44秒(3:59/km)
限界だ…吐き気する。5周で4.7kmなので不足分くらいの距離を死ぬ気で繋いで集団から離脱。その後トイレに駆け込みしばしグッタリ。
こんだけ距離誤差出てるからなんとも言えませんが
5kmをキロ4で攻める目的は達成できたかなと思います。
その後の打ち上げでnaoさんより
「集団で走る時にでてくる力もレースの醍醐味の一つなので、なるべく一人の練習で設定ペースを走りきれるようにしたい」
というお話がでました。
今回は初めてぺーサーに付いていく練習をしてみて、ペースを気にかけないことがどれだけ楽に走れるのかを実感しました。
特にPB更新や未踏の距離に挑む時に集団の力を使えるとより効果的だなーと思いました。
5kmを20分で走り切れる力があると分かったことは自分的には地味に嬉しく、一人喜びを噛みしめていました。成長はしているのかなと思えました。
終電ギリギリまで飲み続け、どうにか最終前の電車に乗り込む。
企画していただいたえいさん並びに参加者の皆様、今回もありがとうございました!
終点~鷺沼~鷺沼~
ん
見慣れない光景
orz
NE SU GO SHI TA
限界突破したのは睡魔だった
糸冬